■窓ガラスの光熱性能計算ツール "TOP-G" 使用上のご注意

  • 本ツールでは,任意のガラス構成でのガラス中央部の熱貫流率,日射熱取得率,各種光学特性をJIS R 3107, JIS R 3106, ISO 9050に基づいて算出します。別の条件下では性能値が異なることがあります。本ツール内の計算過程の妥当性について第三者機関により検証されています。
  • 本ツールのガラスデータ(分光特性及び放射率)は,登録ガラスメーカーにおいてJIS R 3106及びJIS R 3107に基づいて測定及び計算され,登録申請されたもののうち,板硝子協会内の技術専門委員による審査に合格したもののみ登録しています。
  • ガラス中央部の各性能値は,各登録ガラスメーカーの社内製品規格に基づく代表的な値を表します。
  • 「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(非住宅建築物)2.1 算定方法 1.空調設備 附属書A.2の(方法3)(国立研究開発法人 建築研究所)」に記載の方法により,ガラス中央部の熱性能から窓全体の熱性能を換算して出力します。
  • ガラス構成の設定に誤りがないかをよくご確認ください。本ツールでは製造不可のガラス構成の性能値も算出できますが,製造可否は必ずガラスメーカーへお問い合わせ下さい。
  • ガラスデータや算出方法および計算に用いる係数等は,予告なく改訂される場合があります。


■バージョンアップ情報

Ver.2.302023年3月31日
建具と日射遮蔽物を組み合わせた窓としての熱性能のUwの有効桁を2桁に変更しました。
Ver.2.202022年7月6日
光熱性能計算結果のpdf出力書式を変更しました。
Ver.2.102022年1月6日
膜面位置自動変更機能を追加しました。
Ver.2.02021年10月14日
合わせガラス構成を変更する機能を追加しました。詳しくはこちら
Ver.1.152020年10月1日
ユーザ属性収集機能を追加しました。
Ver.1.12020年5月29日
初回リリース

■ご利用環境について

  • 本ツールではブラウザとして Microsoft Edge, または Google Chrome を推奨しています。
    推奨外のブラウザをご利用の場合,正しく表示されない場合があります。
  • 一定時間操作が無い場合,セッションが切られます。この際には,最初から操作をやり直してください。
  • 本ツールに関するご質問等については板硝子協会にお問い合わせください。